京商サンドマスター:C.V.A.ダンパーショートII流用2

最初にリアダンパースプリングの件。サンドマスター標準のものもCVAダンパーで使えることに気付いた。それと流用できるサイズで一番硬いと思われるスプリングを物色したところ、京商W5183-80を秋葉原のスーパーラジコンで発見。それでもサンドマスター標準より柔らかいのだが、とりあえず試してみたかったので購入。

その上でリア用のCVAダンパーを組んでみた。まず2つ穴ピストンとサンドマスター標準リアスプリングを組み合わせみたが、スプリングが強すぎて減衰が効いている感じがしない。たぶん1つ穴でも無理で、オイルの番手をぐっと上げる必要があるだろう。でもスプリングで減衰が感じられるようなショックに仕上げたら、足が動かない状態になる気が。

ホームコースは比較的バンピーでサスはそれなりに動いてくれないと困る。標準ショックでも飛び跳ね気味なので、流用はさっさと断念してW5183-80を試してみることに。あまり標準とかけ離れるとバランスが崩れる可能性があるし、ジャンプの底突きも怖い。このスプリングで一番硬い状態を作るために、1つ穴ピストンと一番大きなイニシャル用スペーサーを組み合わせてみた。まだ標準よりは柔らかいが、当然その分よく動くし、きちんと減衰してるのがわかる。

あとは実走だな。どうなることやら。

※ダンパーブーツは京商IFW154をカットして履かせてみた。脱げないといいけど。

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